眠りの森で覚めない夢を 忍者ブログ
日常の出来事から、漫画やゲームの感想を綴っていきます♪
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2007/08/13 (Mon)
皆様こんばんは~
まったりプレイ中の翡翠、ようやく四周目を終えました壬生兄弟のどちらかに行こうと昨日書きまして、悩んだ結果壬生兄に突っ走ってみました

とにかく、克彦さんルートは石田さんばっかりで、最高でした!(当たり前)と、このままではここで熱く語ってしまいそうですね

話を変えまして、電撃GSを購入しまして、なんと緋色テレカの誌上通販が行なわれるようですね緋色の絵柄が二種類と翡翠の絵柄が一種類の合計三種類。絵柄は既出のものですが、注文しようかどうしようかと悩んでしまいますね、むぅ。10月1日が締切だそうで、まだ時間がありますのでお財布と相談してみようと思います……、うーむ、でも、真弘先輩がいるし…、とわたわたしています(笑)

それから、何やら翡翠公式サイトの開発日記で言われていたSSが掲載されていました!壬生関連のものでしたので、あと一種類のSSはどの雑誌に掲載されるのでしょうね?

これから先はネタバレ有りで自由に語っていきますので隠しておきます。まとまりのない文章で思ったままを脈略なく書くことになるとは思います…、うふふ。申し訳ありませんが、それでもよろしければ「続きを読む」からどうぞです

以下、克彦さんルートを中心に語っていきます

晶、亮司さん、陸とした後で壬生兄弟に進んだこともあり、ほぼ展開が新鮮で面白かったですね!これまで敵側に付いてしまう壬生兄弟しか知らなかったので、何やら玉依姫側にいて彼らと仲を深めていく彼らの姿が微笑ましかったです
ただ陸と仲良しになっていく小太郎を見ていて、このルートでは「父の仇」として陸を見てはいないのかしらと不思議に思いましたが、陸ルートだけの展開だったのでしょうね。小太郎が持ち前の明るさで皆に打ち解けて行っているのはよかったですねって!いかんいかん。克彦さんでした!

そう。克彦さんは毒舌と言われていたこともありまして、かなり珠洲に厳しいお方でした…。でも、それもまた味でしたね(何)妹かもしれない珠洲を仕方なく守ってやっている風から、次第に守護者として珠洲を守るんだという変化があって、惹かれて行っている姿が見えたように思います

そして、問題の壬生兄弟と珠洲の関係なのですが…、亮司さんのいきなりの真相告白に驚かされました(笑)あっさりと壬生とつながりを持つのは真緒だと告白一瞬、ぽかんとなりました確かに珠洲父は晶の命と引き換えに亡くなっているので、壬生父との関わりはないんだろうということは考えれば分かることなのかもしれませんが、真緒姉だったとは

そして、その事実に翻弄されてしまうのが小太郎。自分の実の姉だと知らされた真緒姉側に付いてしまって、そこから、克彦さんとの兄弟対決が始まっていくわけで…ほろり。この展開はドキドキハラハラで面白かったですねそして、そんな小太郎を説得しようとしている最中に不意を付かれて珠洲が真緒姉に連れ去られ廃寺に閉じ込められることに。

毎回天野家の倉に閉じ込められていましたので、ここも新鮮でしたねそして、結界が張られてしまって抜け出せない珠洲を助けに、いきなりの祐一先輩&珠紀の登場!あっさりと結界を破る珠紀の成長振りにニヤニヤしつつ、寺を逃げ出し森へ。

森で克彦さんと再会したところに、小太郎の登場。弟が敵になってしまったことにショックを受けている克彦さんはやはり守護者の力が発動できなくなって…。そんな兄に向かって、攻撃する小太郎も何やら苦しそうで…一旦は引いて、小太郎を残して神社に戻るのですが、その後俺たちの問題だから一人で弟を説得しに行くという克彦さんに付いて、再度廃寺へ向かう珠洲たち。そこで、なんとか説得に成功!ふむ…、ものすごく長く語っていますが、それだけ壬生兄弟の心の葛藤等が印象的でした

長くなりましたのでここからは端折ります(あわわ)

克彦さん…珠洲宅への泊まりの夜の件は衝撃でした(笑)まるで遼の再来のような驚きを受けましたいえ、違うかもしれませんが、まさかの展開にもう叫ぶしかありませんでした、えへへ(何)とと、それから、やはり発売前から声が石田さんということもあり贔屓目で見ていましたが、うむ、イイですね、彼彼の人柄もそうですが、このルートの物語は全体的に面白かったです(ぐっ!)
どのスチルも素敵でしたが、最後のスチルが後ろの方に小太郎と陸が入っていて、微笑ましいです(ニヤリ)他のルートでは、壬生兄弟は里に戻ってしまいますので心配していましたが、戻りはしないようです!戻るときは珠洲を奪ってでも連れて行くそうで、まさに彼らしい

龍…今回のボスでした!天蠱が災厄に飲み込まれて、陸ルートのように変化するのかと思っていましたが、まさか龍とは…。珠洲と克彦さんの渾身の一撃で消滅してしまうのは、戦闘としては物足りませんでしたが、まぁ、今回は他のルートでも戦闘シーンは長くないですものね

賀茂君…晶から「メガネ」と言われている彼ですが、克彦さんからも「メガネ」と言われていました(笑)それに対して、「僕はただのメガネじゃなくて、メガネの似合う知性派メガネだ」って賀茂君…。どうしてどのルートでもこんなに変な受け答えをしてくれるんでしょう早く賀茂君ルートをしてみたいですね(わくわく)

ふむ…、この辺で締めたいと思います。次は…、そうですね…。ようやく待ちに待った小太郎君ルートに突っ走ってみようと思います
ですが、一つ気になっていることがありまして…、珠洲の珠紀と守護者への呼び方なんですが…、やっぱり「真弘さん」なんですよね(恐る恐る)?それはどうしても、自分の中で違和感がありまして、翡翠フライングSSの中でも避けた呼び方だったのですが、拓磨も慎司君も祐一先輩も「さん」付けでしたものね…(遠い目)

慣れることができるかどうか、不安ですが、頑張って真弘先輩に会ってきます!!

もしここまでご覧になってくださった方がいらっしゃいましたら、ぐだぐだな独り言にお付き合いくださりありがとうございます!
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星原優貴音
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自己紹介:
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RPGやアクションのゲームもしますが、最近は専ら乙女ゲームにハマってます(*бーб*)
漫画はコミックが本棚に入りきれず、ダンボールを利用している現状です…。
お気に入り…石田彰さん/由貴香織里先生/緋色の欠片/クインロゼ☆

良ければ乙女ゲーについて、とか何でもお話したいです(´▽`)ノ
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