眠りの森で覚めない夢を 忍者ブログ
日常の出来事から、漫画やゲームの感想を綴っていきます♪
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2007/08/12 (Sun)
皆様、こんばんは
まったりプレイ中の翡翠、三周目を終えました本当に誰に突っ走ろうかと悩んでいましたが、に行ってみました。珠洲との血縁関係が気になるのと、やはり慎司君ですよ

ふと思いましたが、翡翠には丁寧語で話す人間がいませんよね「です・ます」口調といいますか…。年下とはいえ小太郎君は違いますし、陸は身内ですからもちろん違いますし。
という単純な理由から、慎司君目当てで陸ルートに決めました(笑)

これから先はネタバレ有りで自由に語っていきますので隠しておきます。まとまりのない文章で思ったままを脈略なく書くことになるとは思います…、うふふ。申し訳ありませんが、それでもよろしければ「続きを読む」からどうぞです

以下、陸ルートへの感想を中心に語っていきます

段々とプレイ時間が短くなってきているように思います。三時間ほどであっという間に終えてしまいましたやはり序盤+晶ルート攻略時に既読の分を飛ばしてしまうと早いですね!

さて、陸ルートですが、途中までは何やら晶ルートを繰り返しているかのようでした天野家の倉に閉じ込められて、助けに来てくれた陸と逃げ出す(壬生兄弟は敵側で、亮司さんが助けてくれる)→晶と天野家の門で出会う→途中典薬寮コンビが助けてくれて、森へ。ふむ…、同じですね(笑)
ただエリカ嬢が用意してくれた逃避行用の荷物を賀茂君が抱えきれずにずるずると引っ張りながら二人に差し出すのに対し、ひょいっと抱える陸に笑いました(ぷぷ)

陸ルートで気になることといえばもちろん珠洲と陸の血縁関係なのですが…、壬生兄弟からとんでもないことが告げられました陸は高千穂家の者ではなく、もちろん珠洲とも血はつながっていないんだそうです。何やらそこにも天蠱が関わっているそうです。父の仇として天蠱を追ってきた彼らからいきなり父の仇だと言われる陸。意味が分からず、あわあわする私(笑)

いろいろとここでも事情が複雑に絡まっていて理解するのに時間がかかりました天蠱は元は壬生の里の人間だそうで、転生の術法を里から盗み出し、かれこれ転生し続けて200年は生きているそうです。そして、次の器として選んだのがある赤ん坊。それが陸。どうやら高千穂家ではなく、別の神の血を引き継ぐ家系から奪ってきた子供のようです。そして、壬生の反逆者として壬生父が天蠱を追っている途中で、壬生父が陸を助け、それが理由で殺されてしまったそうです…。

と、ここまで書いて私の頭の中もごちゃごちゃになってきました(あわわ)

とにかく!珠洲と血が繋がっていないという事実を突きつけられて動揺する陸。気持ち次第で守護者の力は弱くなったり、強くなったりするそうで、案の定そんな状態の陸は力のコントロールが出来ません森の中を逃げながら襲ってくる妖と戦い続け、暴走していく彼を助けてくれたのが…、はい!慎司君と珠紀の登場です

何やら慎司君、かっこよくなっていましたね!相変わらず丁寧でまとっている雰囲気はほわんとしている彼ですが、戦闘になると一転…、言霊を華麗に操っていてかっこよかったですっ。真緒姉にも「かわいい顔して生意気」と言われていて、少し笑いました。真緒姉も慎司君のかわいさは認めているようです(ニヤリ)
とと!それから、どうしても慎司君で気になることが…。力が暴走した結果倒れてしまった陸を連れて廃寺に行く流れになるのですが、そのときにな、なんと慎司君が陸を背負うって?え?
確か身長が高いんですよね、陸って慎司君にはたして陸が背負えるのでしょうか(あわわ)むぅ…、非常に気になります

って、既に長文ですのでまたもやここからは端折っていきます!

陸と珠洲の関係→ある種、禁断だと思える関係なわけですが、意外と葛藤がそうないままでラブラブになりますね。いや、もしかしたら、あったのかもしれませんが、あまり陸側の戸惑いが見れなかったような気がしてしまって少し残念でした「姉」に対する想いなのか、「女性」に対する想いなのか、戸惑ったり、または耐え忍んだりする姿も見たかったような…。
と、それから、あれですね。今回もやはり最終決戦前にお互いの気持ちを確認する場面があるんですが、珠洲って無意識に積極的なタイプなんですか?(何だそれ)ある一文で少し見ているこちら側が戸惑ってしまいました(あわわ)

真緒姉→今回も人として戻ってきてくれました!珠洲と陸の説得に応じてくれて、正気を戻す場面が描かれていたのはよかったですね。ただED後で気になるのは、晶ルートもですが、最終的に亮司さんと真緒は上手くいくんでしょうか?一旦は高千穂家に真緒がやってきて、三人で暮らすようですが、「亮司さんのところに行くだろう」というように言われていますし、むぅ。真緒への気持ちがなかったのは亮司さんルートだけということですかね

天蠱→意外にも今回のボスは彼でした。壬生兄弟がずーっと追ってきていた天蠱を自分たちが倒したいだろうに陸に譲る場面は何やらいいですね。欲を言えば、人間時代の天蠱にも焦点を当てて欲しかったですね。敵側の事情が前作の緋色では細かく語られていた分、翡翠の敵側の事情も知りたいなーなんて思ってしまいます(笑)

壬生兄弟→ここまで、晶、亮司さん、陸と攻略してきましたが、毎回一度敵側になってしまいますね。この辺りで壬生兄弟側の事情も気になってきました!
ですので、四周目は壬生兄弟のどちらかに突っ走ってみようと思います

もしここまでご覧になってくださった方がいらっしゃいましたら、ぐだぐだな独り言にお付き合いくださりありがとうございます!
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漫画はコミックが本棚に入りきれず、ダンボールを利用している現状です…。
お気に入り…石田彰さん/由貴香織里先生/緋色の欠片/クインロゼ☆

良ければ乙女ゲーについて、とか何でもお話したいです(´▽`)ノ
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