眠りの森で覚めない夢を 忍者ブログ
日常の出来事から、漫画やゲームの感想を綴っていきます♪
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2007/08/14 (Tue)
皆様、こんにちは
昨日の記事の後、日越えをしてから早速翡翠五周目に挑戦してきました宣言通り、小太郎君に突っ走りまして、真夜中だというのに例のあの人との再会に叫びました

そういえば、今更ですが昨日企画に参加させていただいたときの作品をサイトに収納しました。翡翠発売以降、本当に更新停滞中ですみません(あわわ)
それにも関わらず、拍手をしてくださりありがとうございますあと賀茂君と御子柴さんを攻略しましてから、ぼんやりと考えてみようと思います!

これから先はネタバレ有りで自由に語っていきますので隠しておきます。まとまりのない文章で思ったままを脈略なく書くことになるとは思います…、うふふ。申し訳ありませんが、それでもよろしければ「続きを読む」からどうぞです

以下、小太郎君ルートを中心に語っていきます

克彦さんルートと同じ流れで途中までは進んで行くのですが、壬生兄弟のルートは話が良いですね兄弟関係をきちんと描かれているので、克彦さんと小太郎君の言葉には出さずともお互いを思う気持ちが伝わってきて、じーんとしてしまいました

そして、小太郎君ルートではいつも頭の上がらない兄貴に反抗してでも、珠洲を守ってくれます。天蠱を倒して父親の汚名を晴らすという目的のために、兄は珠洲を真緒側に引き渡そうとするのですが、その兄貴の意思に逆らって珠洲を連れて逃げ出す小太郎。
森の中へ逃げる二人。そして、珠洲を狙って襲ってくる妖たち。守護者の力を持って妖と対峙する彼ですが、徐々にその力が弱くなってしまいます。ここでも、やはり兄貴へ反抗してしまったことで心が揺れ動き、守護者の力が発動できなくなってしまい、不利な状況へ…。そこに現れた壬生兄とも対峙しますが、兄の方もやはり弟と敵対することに迷いがあるようで、二人とも守護者の力が出ない状態に。と、そこでいきなり天蠱の登場!!

守護者の力なくして、天蠱と互角に戦えるはずもなくピンチのところに、真弘先輩の登場いつ登場するのかなとそわそわして待ち望んでいただけありまして、ここでひとまずセーブしました(笑)と、しかも、後から珠紀もやってきますが、もしかしなくてもやり取り的に真弘先輩と珠紀は森の中ではぐれていたんですかね?不穏な空気を感じて、真弘先輩が思わず珠紀を置いて走って行った、とか、はぐれてしまった珠紀を探してうろうろしていたら偶然あの場に出てきてしまった、とかかしら、むぅと、いろいろ妄想している場合ではなく、いきなりの真弘先輩登場で敵か味方か分からず戸惑う面々。

そんな中、天蠱は逃げていってしまうんですよね真弘先輩が戦う場面が見たかったので残念でしたが、よくよく考えますと、「戦わずして勝つ!」ってことかしらとポジティブに考えてみました(笑)そして、逃げて行った天蠱を壬生兄が追いかけていって、残された珠洲と小太郎君は珠紀が見付けたという廃寺に行くことに…。

その廃寺で、またいろいろと面白いことがありまして…真弘先輩は相変わらずで、守護者の真の力を発揮する方法を聞かれて照れたり、小太郎君と身長面で言い合ったり等場が和んで良いですよね。それから、やはり「真弘さん」という呼び方でしたね…、しょぼん。心構えが出来ていた分、なんとか…なんとかなりました、おそらく(笑)

それから、また神社に戻ってきて守護者を集めるべく、説得していくという流れに。問題は克彦さんなわけですが、小太郎君に全てを任せて説得。まだ珠洲との間で気持ちを確かめてはいないうちに、珠洲のことをどう思っているのかと尋ねる兄さんは何やらスゴイ(ニヤリ)

とと、そして、最終決戦前の場面へ。小太郎君は全てが初々しくて可愛らしいですね!「俺様」な性格だと情報がありましたが、あんまりそんなことないですよね?真弘先輩目当てで、あまり小太郎君のことは意識していませんでしたが、ところどころで可愛らしくて、予想外に好感度高いです(笑)

えーっと、ここからは端折っていきますね(あわわ)

龍…今回のボスでした。天蠱が変化するのは克彦さんルートと同じでしたが、この戦いは今までした各ルートの中で一番好きですね天蠱に殺されそうになって絶体絶命の小太郎君を颯爽と助けてくれる克彦さん(惚れ惚れ)その後は、兄弟が協力して敵を倒すんですよーっ。背中合わせのあのスチルはよかったです(ぐっ!)

天蠱…結局、彼は豊玉姫の怨念の力を手に入れるべく真緒姉側に付いていたんですよね。他の羅門・弥勒はどうして真緒姉に従っていたんでしょう、むぅ。気になります

よし。ようやく残すところあと二人になりました!まずは、賀茂君に突っ走ろうと思います

もしここまでご覧になってくださった方がいらっしゃいましたら、ぐだぐだな独り言にお付き合いくださりありがとうございます!
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星原優貴音
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自己紹介:
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RPGやアクションのゲームもしますが、最近は専ら乙女ゲームにハマってます(*бーб*)
漫画はコミックが本棚に入りきれず、ダンボールを利用している現状です…。
お気に入り…石田彰さん/由貴香織里先生/緋色の欠片/クインロゼ☆

良ければ乙女ゲーについて、とか何でもお話したいです(´▽`)ノ
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