緋色キャラソン Vol.1 感想♪

いやぁ…、昨日の記事を読み返して、あまりの自分のテンションの高さに焦りました（あわわ）
まだまだ緋色熱が高すぎるということがバレバレですね

そして、昨夜聞こうと思っていたのですが、「わたしたちの教科書」最終回を見てました（オイ）
先週の怒涛の展開から、15分拡大することなく通常の時間での最終回。どう決着を付けて、まとめていくのかとわくわくしていましたが、期待を裏切らない最終回でした
泣きながら見てしまいましたよ、うふふ。
あの真相を語った少女の演技力素晴らしいと思います

と、ドラマを見終わり、いそいそとキャラソンが入っている包みを開封…。

以下、完全にネタバレの話が続きますので、それでもよろしい方は「続きを読む」からどうぞです。

包みを開封して、CDを出した途端にやられました（爆）
何ですか、あの帯は！！！

「そばに居るぜ…その手を離すな。」

いや、その、すみません…。
もうそれだけで、テンションが上がるのですが
あまりの不意打ちにやられてしまって、昨日はそこでダウン（ぇ）
CDを開封して聞くことなく、就寝。
折角フラゲしたのに意味ないですね（笑）

さてさて、そして今日。
先程一周聞きましたーー！！今もこれを書きつつ、流しております

☆Guardian Of Destiny☆
拓磨と真弘先輩のデュエット曲です
ツーファイブさんのHPで視聴した際は思わず戦隊ものっぷりに笑ってしまいましたが、この曲イントロからかっこいいですね
和の雰囲気が漂っているといいますか…。
でも、歌が始まるとその雰囲気もガラリと変わりますね（わくわく）

そして、岡野さんの歌声。
高めの声でいらっしゃいますね真弘先輩がまさに歌っているようで、素敵でしたー！！
杉田さんの歌声も今回初めて聞きましたが、低くて落ち着いていていいですね

そして歌詞
あの帯の言葉は、この曲の歌詞でしたね。聞いていて、なるほどなーと思いました。
前半は拓磨側の歌詞で、後半が真弘先輩側の歌詞だと思ってもいいのでしょうかね。

「空を見上げ風を感じる想いは　ただ一人だけに」

この辺りは真弘先輩ですよね！！うふふ。
「ふざけたりからかって　不真面目に見えるけど　戸惑いも溜息も全部俺が受け止める」の歌詞も素敵だー！

デュエットはどういう風になるんだろうと思っていましたが、この曲良いですね
初めてのキャラソンの購入だったのですが、すんなりと受け入れられました（笑）

☆Short Drama☆
いやー、笑った…。本当にミニドラマでしたが、あんなにお腹が痛くなるほど笑えるとは。
たまに緋色のBGMが入っているのもいいですね！緋色の本編中の音楽も素敵ですから、サントラが今後発売されたらいいのになー。

さてさて、大まかに話の内容でも…。

話は拓磨から始まります。
今度の日曜日に珠紀をデートに誘うべく、一人誰も居ない屋上で誘い文句の練習をしている拓磨。
例の雑誌には誘い文句までは載っていなかったのでしょうか（ニヤリ）行き場所はもちろんあそこでしょうか（笑）と思いつつ、聞いていると…、

いきなり拓磨が壊れます（爆笑）

これ拓磨ファンの方はどうお思いになるのでしょう（あわわ）
ただでさえ、杉田さんのお声を聞くと銀さんが浮かびやすい私にとって、これはやばかった。もう銀さんにしか聞こえない…（笑）

そして、まだ教室に残っているはずの珠紀に会いに屋上を去る拓磨。ぶっつけ本番を覚悟した模様です。

っ！！！
ここでようやく真弘先輩の登場です（きゃっほー）

教室へと向かう拓磨と鉢合わせ。
ここで今後創作する上で、気になる情報をゲット。
紅稜学院の校舎は三年生の教室が二階で、二年は一階のようです。
私が通っていた学校は三年生が一階でしたので、そのイメージが強かったのですが、何か間違う記述をする前に分かって良かったです（ほっ）

と、話がズレましたが、その後お互いがどうして珠紀がいるだろう教室へと向かっているのかを探り合う拓磨と真弘先輩。

真弘先輩が出てくると賑やかになりますよねー。かなり絶叫する場面多いですし（笑）

といいますか、フィオナ先生ラブなままなのですか、真弘先輩。その点、少し悲しく思いつつも…、やはりこのコンビのやり取りはおもしろい！
真弘先輩が俺様ぶりを発揮しながら拓磨を追い詰めていく様。

最後の最後は、拓磨の嘘にはまるマヒロン（爆笑）
やっぱり先輩の扱い方、よくご存知なのですね、拓磨は。
でも、肝心要の珠紀はもう帰宅した後。残念、拓磨。

そして、屋上へと走って向かったはずの真弘先輩へと話は移り…、ここから彼のかっこよさ全開です
拓磨の嘘を見抜いていたという…、いやぁ、やっぱり「先輩」なんですよね
他人の思いを感じ取って、それを相手に気付かせることなく上手く行動するというのはすごい

「あいつがいなきゃ意味ねぇじゃねぇか……」

このセリフ、やばいですね（照）

しかも、最終的に祐一先輩がおいしい役どころ。名前だけの登場ではありますが、存在感ありまくりですね（笑）
と、かなり長文になってしまいましたが、とても面白かったです

☆神楽のように☆
拓磨のキャラソン。
杉田さんのお声と相まって、落ち着いた感じの曲ですね。しっとりとした雰囲気ですね

☆Becomes The Wind☆
真弘先輩のキャラソン。
拓磨の曲の落ち着いた雰囲気とは、また違ってノリノリの曲ですね！
しかも歌詞がイイ
「マジに照れるから」という部分にマヒロンらしさを感じました（笑）


さてさて、本当にどれだけ語っても語り尽くせないほど長文ですね、あはは…。

ここまでテンションの高い私にお付き合いしてくださった方、ありがとうございます（ペコ）

皆さんのキャラソン感想もぜひ聞いてみたいですね！