蒼黒プレイ記＊１

お盆休みが終わりました　
この休み中は実家に帰ったり、久しぶりに会う友達とご飯食べたり、飲んだり、喋ったり……、髪をばっさり切ってすっきりしたりとなかなか充実していて、始まる前はそれなりにゆっくり休めると思っていたのに休むどころかあっという間でした

それから、ようやく……ようやく今日蒼黒を開けました！！


蒼黒、すんごくおもしろいです
大きな期待をしていて裏切られたら悲しいので、少ししか期待していなかったのですが、いやぁ、改めて緋色、大好きだなぁと思いました。

とはいいましても、まだ一周目の第四章あたりなのですが（笑）


ひとまず、ここまででちょっと言いたいことがたまってきたので、叫びに来ました 
以下、ネタバレありなので畳んでおきます。

今まではいつも初回は拓磨ルートからやっていたのですが、今回はまとまってできる時間がないので、初回から真弘先輩ルート目指してやってます

祐一先輩と真弘先輩ペアのルートから分岐するみたいですね。
おそらく今は真弘先輩の個別ルートに、は、入っているのではないかなと勝手に思ってます（笑）


それで、それで、先輩ですよ！

一言一言がかっこよく思えてしまうのは私だけでしょうか……。珠紀への気遣いが序盤から全開で、いやぁ、たまりませんね（何）

あまりにもかっこよかったセリフを携帯にそのまま打ち込んで保存してみました。

安心しろ、
お前が弱いのが悪いんじゃねぇ……
俺の前に立ったのが悪いんだ！！

それから、アレが頭の中から離れません。

ギャラクティカスーパークリスタルパーンチ！！

これだけメモした携帯は誰にも見せられません（笑）


と、それからまだ最後まで到達していないので今後の話の展開がどうなるのかは全く分からないのですが、四章までで切なくなった場面が二回。

一つ目は、思わぬバッドエンド突入かと思いきや、それが正規ルートだったとこ。

今回、真弘先輩が珠紀に「悪かった」ということが多いですよね！？？そう言われる度に、切なくなります…。何でもかんでも一人で背負おうとしていく先輩は見ていられないなと思っていたら、珠紀がそのままそれを先輩に伝えてくれましたあのスチルの場面は今一番お気に入りの場面です

それにしても、バッドエンドにしてはなかなか暗転しないなぁと思ったあの場面。
まさか珠紀が傷を負うシナリオになるとはこれっぽっちも想像していなかったので正直驚きました。珠紀を守れなかったということだけでも、自分を責めそうなのに、それに加えて傷を負わせてしまったなんて、ますます先輩が抱え込むんだろうなぁ…。あの場面の珠紀に声をかける真弘先輩の声を聞いていて、泣きそうになりました。

二つ目は、アリアとフィーアが再会して、水車小屋の外で話すとこ。

これは泣きそうになった、ではなく、泣きました
アリアが泣きながら話している声を聞くだけでもじーんと来ていたのですが、その流れからの映し鏡を見て、フィーアにとってのアリアの大切さを実感し、ほろほろと……。

今回は拓磨ED後の世界が舞台のようですが、もし真弘先輩ED後だったらフィーアはいないし…、と思うと余計に悲しくなりますね。


って、ちょっと書こうと思ったのに、ものすごく長い！
他にも、珠紀の成長ぶりが嬉しいとか、遼がみんなと馴染んでるのが微笑ましいとか、凛君は結局どういう子なんだろうとか、美鶴ちゃんと清乃ちゃんがやっぱり可愛いとか、ニールが…、ニールが！！
とか、いろいろあったんですけれど、ここでやめます。

最後に…、

真弘先輩はかっこいい。